お申し込みはこちらから梅収穫ワーケーションとは一次産業ワーケーション®︎と名づけた活動の原点となったのが和歌山県みなべ町の梅収穫ワーケーションです。毎年6月の梅の収穫時期に足りなくて困っていた人手と労働力を、都市部で働く人に和歌山県やみなべ町にワーケーションに来てもらうことで農家さんとのマッチングを行い、1日4時間から梅作業に従事してもらう仕組みです。私たちPCWが展開するすべての活動の原点になっているみなべ町での梅収穫ワーケーションは、産物としての特徴、地域としての魅力、世界農業遺産に認定されている「梅システム」の継承の必要性といった点でとても特別な場所です。是非一度、と言わず毎年かわいい梅の実と農家さんの笑顔を見にいらしていただけたら嬉しいです。5月は草刈り、肥料撒き、ネット敷きが中心の作業となります。都市部で生まれ育ち、生活していると草刈りは暮らしの中の当たり前ではないですよね?草刈りから学ぶことが本当にいっぱいあるんです。雑草の力強さと自然の力に勇気をもらったり。また、広大な範囲にネットを敷いていく作業は、一瞬気が遠くなりますが、一人でも多くの方が関わってくださることで農家さんの作業量も作業スピードも大きく前向きに変わります。5月末から6月半ばにかけて青梅をもぐ「青採り」がメインの作業になります。青空に向かって手を伸ばし、鮮やかな緑の葉っぱの中から青梅を見つける難しさも、青梅に生えているうぶ毛(勝手に「梅毛」と命名!)が太陽に当たってキラキラ光る様子のかわいさも、とにかく体験してみたらどれほどウェルビーイングか分かります。そして、6月上旬から月末にかけて熟してネットに落ちた完熟梅を拾う「拾い(ひらい)」が一番のおすすめ作業。完熟した梅の実がどれほどいい香りなのか、こればっかりは文章で表現ができません。また完熟梅は見た目にもカラフルで、オレンジ、黄色、マジェンダといったビタミンカラーに元気をもらいます。タモと呼ばれる網で拾って拾ってしこたま拾いまくるフローな時間を是非楽しんでください! 7月に入ると来年の収穫に向けてネットを整えて片付ける大切な作業があります。どの月のどの作業もすべて大切で、一つひとつが農家さんの前向きな未来につながっています。是非5/1-7/9の期間に3回いらしてください!和歌山県みなべ町はこんなところ和歌山県は日本全国の梅栽培面積の37%、梅収穫量の58%のシェアを誇ります。そのうちみなべ町は40%の生産量で日本一の梅の産地です。そのみなべ町では、コロナの影響も増して6月の収穫時期の人手不足が大きな課題であり、加えて後継者不足や気候変動による梅の生育や梅の実へのネガティブな影響が梅産業の未来への不安を大きくする要因となっています。梅ワーが2022年にスタートして5年。試行錯誤をしながらですが、前向きな変化が見えてきています。その原動力となっているのは「ウェルビーイング」です。参加者の皆さんが、自然の中で梅作業に没入し、農家さんとのつながりや自分が役に立っているという「貢献感」、収穫作業に従事することで目にみえる「達成感」などを感じることで実体感する「ウェルビーイング」は、次の日に仕事に戻っても再現可能な原動力になります。また、受け入れ農家さんは、毎日入れ替わり立ち替わり手伝いにきてくれる参加者との関わりとつながりにより、自分の仕事に誇りを感じ、また来年来てくれた時に喜んで欲しいという気持ちから、翌年の収穫のためにますます前向きに1年間の梅作業に取り組むということが起きています。さらには、これまでやらなかった新しい取り組みを始めるエネルギーにもなっています。お申し込みはこちらから